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語学力を鍛える英会話講師にも文法力は必要です
英会話と英文法
ご存知の通り、日本人の英会話講師の長所の一つとして、「日本語で補足説明が出来る」というものがあります。そもそも、「日本語での補足説明」とは一体なんでしょうか?
「先生、“while”と“during”の違いは何ですか?」
と聞かれたときに、相手がネイティブ講師では理解するのに一苦労です。ところが、日本人の英会話講師であっても文法を知らなければ…
「違いって言ったって…(違いなんて知らね〜よ!)」となってしまいます。文法を知っていたほうが求人採用のときにも有利になることがあります。
これでは講師として失格ですね。日本語が通じる安心感から、生徒さんは時として鋭い質問を投げかけてくるのです。ところが、文法に精通していると…
「while」は接続詞で、後ろには節(主語と動詞を伴った文章)が続きます。一方、「during」は前置詞なので、後ろには句(主語や動詞を含まない単語群)が続きます。違いを簡単に言えば、「接続詞」と「前置詞」ということになります。
というように説明することが出来ます。「英会話の講師なんだから、文法なんて必要なし」と考えている講師もいるようですが、生徒さんから求められた情報も与えられないようでは「プロ」とは言えないのではないでしょうか。
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